クイズルーム作成
クイズルームはゲームとクイズが結合したマップであり、だれでも簡単に自分だけのクイズを作って共有できます。
クイズルームを簡単に作成したい場合[スペース作成]→[学校クイズルーム]→[宇宙クイズルーム]マップを選択してください。
[公式] 学校クイズルームマップを訪問し体験すると、より理解を深めることができます。
クイズルーム設定方法
クイズルームをカスタマイズするためにはマップエディタでクイズルームをための設定が必要となります。
マップエディタ上段で [タイル効果]→[領域指定]を選択し、設定にあう領域を置きたい位置に設置してください。 クイズルームのマップ設定は複雑であるため、下記の説明を必ずご参考ください。
共通領域指定
- 必須領域指定
- 開始領域指定:
quizroom_hidden
- ユーザーが問題を解き始める出発線を指定する機能です。
- 終了領域指定:
quizroom_complete
- ユーザーが問題を解き終えた決勝ラインを指定する機能です。
- テキスト表示領域
- 問題テキスト表示位置:
quizroom_q1
、quizroom_q2
、quizroom_q3
… - 客観式問題表示位置:
quizroom_q1_a1
、quizroom_q1_a2
、quizroom_q1_a3
、quizroom_q1_a4
- 一つの問題に含まれた客観式回答は領域指定名称の後ろにa1,a2,a3,a4のような形で記入してください。
- 客観式問題を出題する際に、一つの問題当たり回答は4つを用意してください。
- 正解選択領域
- ユーザーが正しい選択をしたか判定できる領域を指定する記録です。
- 正解選択領域指定:
quizroom_q1_check1
、quizroom_q1_check2
、quizroom_q1_check3
、quizroom_q1_check4
選択領域指定
- 点数確認領域指定:
quizroom_grade
- 点数表示領域指定:
quizroom_screen
[TIP]
- マップカスタマイズ
quizroom_template_school
quizroom_template_spaceship
- 問題表示注意事項
- もし行を変えたい場合、「/n」を使用し行を変えることができます。
- 上段オブジェクトの上には問題が表示されませんので、オブジェクトの上にのみ領域を指定してください。
マップをカスタマイズしたい場合、下の指定されている領域を削除してください。 ただし、領域指定を削除すると問題の画質が悪く見える場合があります。